タマホームでは契約をした後に、続いて間取りの最終決定に向けて打ち合わせを進めていきます。間取りの決定したときに交わす書類が一部変更合意書です。これにサインした後に間取りを変えたいって思っても簡単にはできなくなります。
今回はタマホームの一部変更合意書についてまとめましたのでどうぞ!
目次
一部変更合意書にサインをした後に間取りの変更は可能?

一部変更合意書にサインをした後に間取りの変更をしたいと思ったら1カ所につき20万円かかります。たかが間取りを変更するのに20万ってすごい高いですよね!
この一部変更合意書は、間取りの最終決定にサインしたけど、どうしてもどうしても間取りを変更したいって時には20万出してくれるなら、間取りの変更をしますからねって書類になっています。
20万円高すぎでしょうー!!って思うけど、間取りの決定後に、次々変更したいってなったら、タマホーム側も材料の発注をしているので困ってしまいます。間取りの決定後には、間取りに合わせた材料を発注しているので、変更になってしまったら、揃えてもらった材料も再手配しないといけなくなります。
その手間や材料費も考えれば、20万円取られてもしかたいですよね・・・。高いけど
最終間取り決定前は慎重に慎重に

タマホームでは契約をした後に、間取りの最終段階に向けて打ち合わせを重ねていきます。窓の大きさや位置もこの時に決めていきますので、どんな窓にして、どこの位置にするのかも決めないといけません。
窓の大きさで日光の差し込みがだいぶ違うので、結構重要ですよね!
タマホームの小窓は縦滑り窓が標準仕様です。
ハンドルが下に付いていて開け閉めする時は、ハンドルをクルクル回して開け閉めするようになっています。
窓の大きさや種類で家の外観イメージが変わってくるので、標準でいいのか、小窓は他のタイプにするるのか、じっくり検討してみてください。
我が家の縦滑り窓を参考までに載せておきます。ハンドルの位置が若干邪魔になるのと、ハンドルを回すのがめんどくさいのがデメリットだと私は感じています。
ハンドル部分が出っ張っているので掃除がやりにくいです。このタイプが大安心の家だと標準仕様です。おそらく木麗な家も窓は縦滑り窓ですね。違うとすれば窓のサッシ部分が違ってくるはずです。
まとめ
一部変更合意書にサインする前までは、間取りは何回訂正しても無料でやり直してくれるので、安心ですね。
だけど、一部変更合意書を交わした後に間取りを変更したくなった、
「少しだけなので何とかお願いします。」
と泣きついても20万円出してくれるならやるよ。
とタマホームも一気に冷たくなってしまいます。
20万円は高いって私も思いましたけど、どこかでビシっと線引きしておかないとタマホームも仕事になりません。
なので仕方ないかなと思いますが気を引き締めてくださいね。
契約交わしたら、タマホームも施主も本気モードでいきましょうねってことです!
一部変更合意書の話がでたら間取りはこれでいいのか、1カ所ずつ丁寧見直してからにしましょう。
ここできちんと見直していたら、間取りの失敗を防げる可能性も高くなりますよ。
この3カ所気を付けてくださいね!我が家は失敗しているので・・・