trendニュース

土俵に女性禁止はいつから理由は何?大臣でも不可能!相撲協会の掟とは

 

スポンサーリンク

 

ちょっと驚くニュースがあったので今日は、そのことについて書きたいと思います!

事件は大相撲春巡業で起きました!

 

相撲の土俵に女性が人命救助のため上がったのに対して、場内アナウンス「女性は土俵を降りてください」と数回に渡って注意されていました。

 

大相撲の土俵には女性が立ち入ることが禁止とされている理由がありますが、以前大臣が表彰状を渡すために土俵に上がりたいと申し出たところ相撲協会から断られたこともあったそうです。

 

なぜ土俵に女性は禁止なのか、いつからだめなのか?その理由は?大臣が頼んでもダメだったのは本当なのかと気になったので調べてみました!!

 

スポンサーリンク

 

土俵に女性が乱入?事件の概要は

まずは動画でご覧ください!

 

まずこの事件が発生したのは、4月4日、京都府の舞鶴市で大相撲春巡業をしている時に起こりました。当時、舞鶴市の市長である多々見良 三市長(67)が挨拶のため土俵にあがったところ、急に倒れてしまったのです。

 

突然土俵に倒れてしまった多々見市長は、ニュースで見る限り苦しそうな様子。

 

しかし突然の出来事に周りにいた男性関係者が多々見市長に近づきますが、どうしたらいいのか分からない感じでオロオロしているのがわかります。

 

そこへ1人の女性が土俵に上がってきました。男性を陣をかき分けて、何やら処置を始めます。そしてもう1人の女性もやってきて2人で心臓マッサージをしています。

 

後から聞くと女性は看護師だったそうです。

 

その後も、医療関係者の女性なのか2名の女性が土俵に上がったとところで行事による「女性は土俵から降りてください!女性は土俵から降りて下さい!」とちょっと耳を疑うようなアナウンスが流れています!!

 

また、後から来た2名の女性はアナウンスの声を聞いて身を引いているのがわかります。そして警察官がやってきていますね!

 

相撲協会のこの対応に世間から批判的な声が集まっていますが、そもそもなぜ土俵に女性があがることが禁止なのか気になったので詳しく調べてみました。

 

相撲協会は臨機応変な対応ができないのか、誰の指示で「女性は降りろ」と言ったのか今後も問題視される事件だと思いました。

 

ルールや掟より、人命が何よりも大事だとこのニュースを見た人なら思っているはずです。

女性はいつから土俵に上がることが禁止になった?

相撲の歴史を辿ると、相撲はだいぶ前から存在していたことがわかりました!なんでも「古事記」に最初の相撲のことが書かれていることがわかっています。

 

日本の国技にもなっている相撲ですから歴史は深いでしょうね!

 

女性が土俵に上がることが禁止となったのは明治時代に入ってからと言われています。明治時代は日本の歴史の中でも大きな動きがあった時代だし、そのころの女性の地位はかなり低かったですよね。

 

そのことを考えると、女性が相撲の土俵にあがるなんて(聖なる場所)ご法度だと言われても明治時代だったらあり得ることだと思います。

 

明治時代に相撲の基本的な規定が決まってしまい、そのまま伝統として今の時代まで引き継がれてきた可能性も十分考えられます。

 

明治時代のルールを現代も守り続けているのが伝統と言うならそれは少し違う気がしますが!

 

相撲土俵に女性が禁止の理由は何?

今回の事件を見て、普段は気にしていなかったけどどうして女性が土俵に上がってはいけないのか気になりますよね!

 

女人禁制は知っているけど、理由は何なのかはっきり私も知りませんでした。

 

一番の理由は相撲と言う競技が作られてからずっと守られてきている伝統文化です。大相撲は神事に基づき女性は土俵に上げないという伝統があります。

 

相撲が行われる土俵は、相撲が神事であることと土俵上には神がいると考えられているからです。その証拠に土俵には塩が巻かれていますよね?お清めをしているのです。

 

塩を巻くことで土俵を「神聖な場所」にするための儀式となっています。また力士が怪我をしないように、土俵の邪気を払う意味があります。

 

女性には、月経(生理)があることから女性を「血」と結び付け、宗教的な禁忌ととらえるようになったと言われています。神道では血を出すことは「けがれ」になるそうです。

 

大相撲でも土俵は「神聖」なものとされ、女性は神聖な場所に立つことを禁止されてきました。

 

しかし、地方の子供相撲や、女相撲では普通に土俵に上がっている所もあるので、伝統と言いながらも公式な相撲以外ならOKと言うことになっています。

 

「神聖」な場所だと、なぜか女性は禁止の場所が今でもありますよね。昔からの伝統や習慣をいつまで今の時代に合わせて行うのか、伝統を守ることも大事ではありますが、時代は変わっていくものです。

 

それに合わせて、憲法も含め今後見直す必要があると私は思います。

 

時代に合わせるべきものと、伝統を守っていくものと議論は難しそうです。

 

スポンサーリンク

 

 

相撲土俵に女性が上がることは絶対に禁止?大臣や知事でも無理?

土俵に女性が禁止なのは分かりますが、過去にはこんなことも騒動になっています。

 

1990年初場所にて、当時女性初の官房長官になった森山真弓さんが、「初場所の優勝力士に内閣総理大臣杯を手渡したい」と相撲協会に申し出ましたが断られています。

 

また1991年には地域のわんぱく相撲大会で優勝した女の子が両国国技館での決勝に参加することが認められなかった。

 

2000年には、大阪府知事が春場所の表彰式で、府知事賞を力士に直接手渡したいと相撲協会に申し出たが断らています。

 

このようなことを見ると今後も女性が土俵入りすることは不可能でしょう。両国国技館のように、伝統ある土俵では公式な場所であり、このまま女性は禁止でもいいと私は思います。

 

ただ、子供のための地域のイベントや非公式相撲なら女性や女の子も歓迎にしてもらいたいですね!

 

相撲協会は人命よりも何を守りたいの?

今回の事件で相撲協会の残念な姿がまた浮き彫りになりましたね。とっさにアナウンスした行司さんも、伝統的な相撲文化を守ることが一番頭にあったから「女性は降りてください」と指示をしたはずです。

 

ニュース番組で誰かが言っていましたが、アナウンスするなら「医療従事者はいませんか?」と聞けるくらいじゃないと困りますよね。

 

「女性は土俵から降りて下さい」のアナウンスで降りてしまったら、市長の命はどうなっていたかわかりません。

 

とっさに判断して土俵に上がった女性は素晴らしいですね!!命に変わる物はないので、本当に良かったです。

 

今回の事件を見てネット上では、女性を援護する声や、相撲協会を批判する声が高まっていますが当然の結果です。

 

最近の相撲協会は不祥事ばかりで、問題視されている中でまたこういったトラブルが発生してしまい、このまま相撲協会はどうなっていくのでしょうか。

 

また今回女性が人命救助で土俵に上がってしまったことについて、八角理事長(元横綱北勝海)は市長へのお見舞いと、女性へのお礼と謝罪を直接行う意向であることを話しています。

 

今回若手の行司がアナウンスをしたのは、観客から「女性が土俵にあがっているけどいいのか?」のような声が聞こえて咄嗟にアナウンスをしたと話しているようです。

 

この若い行司を責めるのは可哀そうな気がしますが、相撲協会で命にかかわるようなことが起こった場合は誰が土俵にあがっても問題ないと教育するべきですね!

 

もし仮に災害が発生した時はどうなるのか?どうするのか?きちんとマニュアルを作るべきだと思いました。

 

スポンサーリンク

 

女性を禁止している場所は他にもある?

最近だと記憶に新しいのが、2020年の東京オリンピックのゴルフ会場に予定されている埼玉県川越市にある「霞ヶ関カンツリー倶楽部」が、正会員を男性に限定していたことです。

 

この問題に対し、小池都知事は「21世紀の時代にふさわしくない。女性が正会員になれないというのは非常に違和感を感じる」と発言をしています。

 

これにより「霞ヶ関カンツリー倶楽部」では女性も正会員になれるようになりました。東京オリンピックのゴルフ会場となる場所なんだから、当たり前の措置だと言えますね!

 

土俵に女性禁止はいつから理由は何?大臣でも不可能!相撲協会が守るものとはまとめ

今回の騒動でまた、男女差別についての問題視が広がりました。私自身は女性なので、確かに女性は禁止だと言われるとあまり気持ちがいいものではありません。

 

相撲協会もただ伝統文化だから女性が土俵に上がれないのではなくて、確たる理由や意味をきちんと説明しないと納得できない女性がたくさんいるはずです。

 

他の物事についても男性だから、女性だからって問題はたくさんあって今後も決着がつくとは思えないです。

 

しかし今回は咄嗟に人命救助をしようと駆け付けた女性は偉いし、素晴らしい対応でしたね!

 

合わせて読みたい記事はこちら

甲子園に女子禁止の理由が納得できない!女子マネは退場はやりすぎ?

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。