女子テニスの全米オープンで大坂なおみさんが初優勝して盛り上がっています。しかし、大坂なおみさんにブーイングの理由は?優勝インタビューで涙の謝罪はなぜ?と気になります。
日本人女子テニス選手の初の全米オープン優勝の快挙達成となったわけですが、大坂なおみさんに、会場からブーイングが起こってしまったのです。
また決勝戦の相手だったセリーナ選手は試合にラケットを折ったり、審判から再三警告を受けるという荒れた試合展開になってしまいました。
大坂なおみさんにブーイングの理由はなぜなのか?
優勝インタビューで大坂なおみさんが涙の謝罪した理由は?
相手のセリーナ選手がラケットを折るなどの行為をしたのかについて調べてまとめてみました。
目次
大坂なおみが全米オープンで初優勝の快挙達成!
大坂なおみ選手は日本人史上初の全米オープンで優勝という素晴らし快挙達成をしました!このニュース速報は嬉しかったですね。男子の錦織圭選手も期待されていましたが、ライバルのジョコビッチ選手にストレート負けしてしまい、女子の大坂なおみ選手に期待していた人も結構いると思います。
しかし決勝戦は前代未聞の荒れた試合展開となり、また会場からブーイングが起こってしまうという展開に、一体試合中に何があったというのでしょうか?
大坂なおみの決勝戦の相手セリーナとは?
大阪なおみ選手が今回全米オープンの決勝戦で戦ったセリーナ選手はどんな選手なのか調べてみました。
セリーナ・ウィリアムズ
1981年9月26日生まれ 36歳
アメリカ合衆国 ミシガン州出身
身長:175㎝
体重:78キロ(最新情報による)
これまでの成績
WTAツアーシングルス72勝
ダブルス23勝
自己最高ランキング:シングルス・ダブルス共に1位
生涯獲得賞金は8000万ドル超えの全ての女子プロスポーツ選手のトップ
2017年に全豪オープンで優勝後、膝の怪我が理由でツアーから離脱、その後妊娠が判明し、残りのシーズンには出場していなかった。9月1日に女児を出産します。
2018年に試合に復帰するが、中々優勝までは届かず今回の全米オープンで産後初の優勝が全米で期待されていました。
大坂なおみとセリーナの試合が大荒れ?セリーナがラケットを折った?
セリーナ選手は決勝戦で大荒れの展開を見せて、ラケットを折ったり、審判に詰め寄り怒鳴ったりとイライラした姿を見せていました。セリーナ選手は第2セットの第2ゲーム中に、客席にいたコーチが動きを見せ、セリーナ選手に指示をしたとし、審判から警告を受けました。
それに対してセリーナ選手は主審に「コーチングはしていない!コーチは親指を立ててカモンと言っただけだ。それはコーチングではない!ルールは分かっているの?」と主審に詰め寄り怒鳴りつけました。
通常テニスのコーチはコートの外で試合を観戦し、選手に対して指示や指導をすることが禁止されています。なのでテニスの試合が始まったら選手同士の一対一の戦いです。試合中コーチが何かしらの指示をした場合コーチングを取られて反則を取られてしまうのです。
しかし女子のツアー大会のみ、「オンコート・コーチング」が認められています。チェンジセットや・セットの間に決められたコーチを1人だけ呼ぶことができます。コーチを呼びたい場合はチェンジセット時に主審に申し出て、主審がコーチを呼ぶことで、コーチが試合中でもコートに入り選手にアドバイスができるというルールです。
これは女子のツアー大会のみで男子の試合や、4大大会(グランドスラム)ではこのルールは認められていません。なので今回の全米オープンで女子の試合でも「オンコート・コーチング」のルールはありませんが、女子のツアー大会のみで使用されているルールがあるとは、面白いルールですよね!
なぜ男子にはこのルールが存在しないのかも不思議ですが。
本題に戻りますと、セリーナ選手はコーチから何らかの指導を受けたとし、コーチングの反則を取られてしまいました。しかしセリーナ選手は「コーチングしていない!!」と怒ってしまったんです。
そして第5ゲームに入り、ブレークを許してしまったセリーナ選手は苛立ちからか、ラケットをコートに叩き付けて折ってしまったのです。もちろん、この行為には主審から警告を受けてしまいます。
そして再び主審に詰め寄り、怒鳴り散らすという。会場もちょっと騒然としていたし対戦相手だった大坂なおみ選手も困惑してしまいますよね。
第7ゲームでは再ブレークを大坂なおみ選手に許し主審に対して暴言を吐きました。「お前は嘘つきだ!謝れ!」これに対して主審はセリーナ選手にペナルティー与えます。そして大坂なおみ選手に1ゲームが入ってしまいました。
日本人の私からすると、セリーナ選手が自滅して大坂なおみ選手が有利になって良かったんですが、今日の試合のセリーナ選手は何かがおかしかったです。
最初にコーチングを取られたことが、よっぽど不満だったのでしょうか、その後から苛立ちが収まらなくなり主審に詰め寄り暴言を吐き、ラケットも折り、と試合も一時中断することになってしまったのです。
最後まで荒れた試合となりましたが、大坂なおみ選手が6-2、6-4とゲームセットを取り子供の頃から憧れていたセリーナ選手から勝利したのです。
大坂なおみが優勝インタビューで涙の謝罪をした理由は?
本当だったらこんな荒れた試合展開にはしたくなかったセリーナ選手ですが、ハプニング続きで、警告を取られて、主審に抗議や暴言を繰り返し元女王らしくない行動だったと思います。
全米オープンなので、観客席にはアメリカ人ばかりで大坂なおみ選手は完全にアウェーの中での試合でした。セリーナ選手が主審に抗議や警告を受けるたびに観客席からはブーイングが続きました。
この中で戦った大坂なおみ選手はすごいですよね!強い精神力です。
セリーナ選手も、全米からこの試合で優勝することを国民から期待されていて、相当なプレッシャーを感じていたんだと思います。中々自分らしいプレイができずに、警告も取られたりと、まさに自滅してしまいました。
この大荒れした試合後の表彰式でもブーイングが収まらずに、大坂なおみ選手の優勝に対してブーイングをしているようでした。この展開に大坂なおみ選手の目からは涙がこぼれ落ちてしまったのです。
普通優勝したら嬉し涙のはずなんですが、ちょっとこれはひどい内容です。
セリーナ選手はこのブーイングに対して
「なおみは素晴らしいプレイをしたということを言いたい。私は失礼な態度も取りたくなかったし、中断もしたくかった。これ以上のブーイングはやめて。なおみ、おめでとう」
と言い大坂なおみ選手に対してのブーイングをやめるように観客に呼びかけました。そして大坂なおみ選手は優勝インタビューでは涙をこぼしながら異例のコメントを発表し話題となっています。
「ちょっと質問じゃないことを語ります。みんな彼女(S・ウィリアムズ)を応援していたのを知っている。こんな終わり方ですみません。ただ試合をを見てくれてありがとうございます。本当にありがとう」
http://news.livedoor.com/article/detail/15279015/
初の全米オープンでの勝利に、本当だったら喜びを爆発させたかったはずです。しかし会場が大坂なおみ選手の喜びを悲しみに変えてしまいましたね。
負けたのは、セリーナ選手だし、荒れた試合を見せたのもセリーナ選手です。大坂なおみ選手は何一つ悪くありません。優勝したのは、間違いなく大坂なおみ選手の実力が上だったいうことです。
自国の選手が優勝しなかったからと言ってブーイングはひどすぎますよね。
日本人だったら、こんなことはしないでしょうね。
大坂なおみ選手の嬉しいインタビューが聞きたかった!
大坂なおみの涙についてネットでの反応は?
涙を流しながら美しいコメントを残してくれた女王に敬意を表します。
日本語訳も悪くないけど、英語で聞くともっといい。
ありがとう😊『みんな、もうブーイングはやめて!おめでとうナオミ。』#大坂なおみ pic.twitter.com/rOViPXhJwD
— 尚円王 @玉城デニー知事 (@RyukyuShouenou) 2018年9月8日
大坂なおみ全米優勝
憧れのセレーナに勝ち全米制覇セレーナがここまで荒れたんはあんまり見たこと無かったけど、すごい試合でした。
最後にセレーナとハグする所は感動😭#大坂なおみ#なおみちゃん#全米オープン#グランドスラム優勝#ゲームペナルティ#ブレークバック pic.twitter.com/7ahnt8kJwU
— yyyyyyuuu (@baseball__JAPAN) 2018年9月8日
この決勝、雰囲気良くなかったけど、大坂なおみに非は全く無いよね
S・ウィリアムズと審判の問題で
会場に響き渡ったブーイングも大坂なおみに対してじゃないしね
でもその中でプレーするのは、プレッシャー凄かったろうね
でも、勝った
大坂なおみ最高#全米オープンテニス#大坂なおみ— ルンメニゲ (@shintaket) 2018年9月8日
なんか、大坂なおみ選手の優勝で
ブーイングおこったんだってね。
なんかひどくない。
紳士淑女のスポーツとは思えない。
スポーツできちんと勝ったら、
どんな相手でも祝福すべき!— Spyca@コリラックマ (@Spyca_1009) 2018年9月9日
本当に、大坂なおみ選手のこの言葉には泣けますね。大坂なおみ選手を称賛したいです!本当にこの重苦しい空気の中、実力を出し切ったと思います!優勝おめでとうございます!
またブーイングという行為は相手の選手を深く傷つける行為。これこそ警告してほしい。

